愛知学院大学の講義
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愛知学院大学で講義がありました。
タイトルは「大企業社員から中小企業経営者になって」と学生に社長の半生や経営への理念を伝えるものです。
大企業では仕事が細分化されていたり、組織としてフットワークが重かったり現場での経験が不足しがちであったり…
そういったしがらみがあることを生徒たちは改めて感じているようでした。
大人になってからの人間関係は利害を念頭においてしまうことが多々あります。
学生のうちに友人関係を広めたり、社会経験としてアルバイトをして社交力を高めることの大切さを説いていました。
お客様に誠実であるために、社員に誠実にあろうとする志も学生に響いたようです。
次回の課題として出た「人生の成功者とは?」
私は死を目前に「いい人生だった」と言える人間だと思います。
みなさんはどうですか?