最後の晩餐に何食べる?1位はやっぱり…?
お知らせ
☆人生最後の食事ランキング☆
1位はお米系でした。
「炊きたてのご飯とお味噌汁。これさえあればいい!」
人生の最後の最後まで、ジャパニーズライフを謳歌したいと思う人が多いようです。
第2位は「焼肉」です!
みんな大好きがっつり焼肉。なんと意外にも女性からの支持が多く集まりました。
「スタイルを保つために我慢していたものを、人生最後の日ぐらい食べさせて!」という女性の思いがヒシヒシと伝わってきます。
同率2位は「スイーツ系」
明日死んでしまうなら、美味しいご飯をこれでもかと食べた後に甘いスイーツを食べたいと答える人が多くいました。
食事のトリを飾るデザートはいつ如何なる時も大事ですもんね!
第3位は「母の手料理」
料理にもいろいろなエピソードがありますよね。
人生最後の日は、家族と過ごしたいと思う人も多いようです。
・自分を一番愛してくれている母が作ったものだから(女性/40代)
・一番安心するご飯だから(女性30代)
理由を読んだとき母である私は目頭が熱くなりました(T^T)こんな事言われたい(><)
そもそも「最後の晩餐」とは?
「最後の晩餐」とは新誓約書の中に書かれている場面。キリストが処刑される前の夜に12人の使徒と一緒に食事をしているシーンです。ダ・ヴィンチが描いた作品の、この食事の席でキリストは「この12人の中で誰かが自分を裏切る」と予言をします。使徒達は「まさか」と動揺しますが、最終的にそのうちの「ユダ」という人物がキリストを裏切ることになります。ちなみにユダが行った裏切り行為はキリストの居場所の情報をユダヤ教の人物に密告したことだそうです。しかも銀貨30枚(今で言うと大体100万円程)という結構な額で。
お金に目がくらむ人物というのはいつの時代にも存在するものなのですね。