全国のパートナーが備蓄したパンを
被災者へ提供する災害支援

備蓄したパンを被災者へ提供

近年、大規模な自然災害が多発しており、これまで以上に災害対策の重要性が高まっています。政府や自治体などによる公的支援の仕組みもありますが、大規模な災害時は食料の供給が追いつかないため、自分たち自身で備える必要があります。 そこで、企業・個人と連携しながらパンを備蓄し、災害時にいち早く提供する食料機関をつくりました。それが、Helpan(ヘルパン)171です。この助け合いのネットワークを日本全国に拡げ、災害支援の仕組み構築に取り組んでいます。