架空請求に気をつけて!
お知らせ
「利用した覚えのない請求が届いたがどうしたらよいか」請求手段は、電子メール、ハガキ、封書等多様です。
「運営業者様から債権譲渡を受けた」「通信会社様から委託を受けた」等債権譲渡を受けたとする架空請求、
存在しない法令や公的機関の名称を用いた架空請求、
法務大臣の許可を得た債権回収業者の名称を用いた架空請求、
「信用情報機関へのブラックリスト登録、さらに給料差し押さえという法的措置を取らざるを得ない」
「裁判所に申し立てた後、強制執行、近隣調査等をすることになる」
等裁判手続をちらつかせる架空請求もあり、請求内容によって様々なパターンがあります。
見に覚えのない請求には 応じないようにしましょう!
架空請求をされた場合、基本的には無視で問題ありませんが、次の2パターンに該当する場合は無視してはいけません。
*ワンクリックウェアに感染したとき
*裁判所から書類が来たとき
もし被害にあってしまったら
*焦っていないか自問自答してみる
*個人情報はこちらから漏らさない限り知られることはないと知っておく
*誰かに相談してみる
相談相手がいない場合は、【国民生活センター】に相談する選択肢もあります。