今回は保険の出口、つまり保険金を受け取るときについてお伝えします。 - 中小企業のリスクマネジメントのサンライズです。

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今回は保険の出口、つまり保険金を受け取るときについてお伝えします。

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031523

お客様から
「修理完了した証拠はいるの?」
「新しいの買う見積は必要?」
などのお問い合わせをいただくことがあります。

保険はとても大きくわけると2種類です。
1つは「自分の財産を守るもの」もう一つは「他人に弁償するもの」です。

前者は、例えば火災保険や自動車保険の車両補償部分、また生命保険などもそう言えます。
後者は個人賠償保険や、企業ならPL保険などですね。

前者の分野の保険は、必ずしも原状回復は必要ではありません。へこんだ車を修理したり新しく買い替えることが保険金受取の条件ではありません。
例えば車を売ろうとして100万円の値段がついたとします。その後自分で車をぶつけてへこませて修理が10万かかる場合、当然売却額は90万に下がります。
この価値の減少した部分について保険が払われるワケですが、修理して車を100万で売却するもよし、
修理せずに90万で売却して10万の保険金を現金で受け取るでも良い、ということなのです。
自分の財産の減少した分を、新たにモノで補てんするか、金銭で補てんするかは自由です。
自分の財産補償の保険でもらえた保険金は、何に使っても良いということなのです。